吉永

鍼灸治療院

ようこそ!中国鍼灸漢方治療院

当院の特色と治療内容

 

                    当院特色

 

★群馬初の中国医師による鍼灸治療院で、伝統的な漢方医学の望聞問切四診法(脈診、舌診な 

  ど)に基づき、弁証治療します。  

★日本初の中国浮針療法導入、驚異的な消痛効果。疼痛性疾患の他、内科、婦人科、皮膚科系疾患も自信あります。

★常に最新治療法を取り入れます。浮針、腹針、平衡針、耳針、腕踝針、董氏奇穴、一番効果的な方法を使います。

★少しの痛みでも嫌な方には、経絡治療と言う全く痛くない鍼法で治療に当たります。

★漢方相談、漢方販売もあり、針灸との総合治療により、治療効果が一層高めます。

 

                    治療内容

  

 WHO(世界保健機構)では、41種類の疾患を針灸治療の適応症と認めて発表しました。しかし、中国では、ほとんどあらゆる疾病が鍼治療の対象といっても過言ではないほど、幅広く針灸治療が利用されています当院の対応範囲は全部書くと無理だが、主な疾患は下記をご参考ください:

                      ★内科疾患

  頭痛、咳、喘息、慢性気管支炎、高血圧、不整脈、狭心症、更年期障害、胃痛、胃・十二指腸潰瘍、胃下垂、便秘、下痢、慢性腸炎、潰瘍性大腸炎、胆嚢炎、胆石痛、 慢性腎炎、むくみ、排尿困難、尿失禁、前立腺肥大、慢性前立腺炎、インポテンツ、尿道炎、尿路結石痛、痛風、多汗症、各種癌痛 、癌の代替医療など

                      ★婦人科疾患

  生理痛、生理不順、乳腺増殖症、冷性、低体温、不感症、不妊症、妊娠嘔吐、逆子、慢性卵巣炎、卵巣嚢腫、子宮筋腫など

                      ★小児疾患

  夜尿症、疳虫、自閉症、多動症、脳性麻痺など

                      ★五官系疾患

  慢性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎、近視、眼精疲労、白内障、緑内障、視神経炎、網膜色素変性症、耳鳴り、難聴、めまい、メニエル病、急・慢性咽喉炎、失声症、歯痛、顎関節症など

                      ★皮膚疾患

  蕁麻疹、湿疹、アトピー性皮膚炎、乾癬、ニキビ、円形脱毛症など

                      ★精神神経系疾患

  不眠、うつ病、脳血管後遺症、パーキンソン病、重症筋無力症、顔面神経麻痺、肋間神経痛、帯状疱疹痛、三叉神経痛など

                      ★外科・整形外科疾患

  頚椎病、鞭打ち症、寝違い、肩こり、五十肩、テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、肩背痛、肩背筋筋膜炎、ぎっくり腰、慢性腰痛、腰椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊椎管狭窄症、股関節痛、膝関節靭帯損傷、変形性膝関節症、足首関節捻挫、足底痛、尾骨痛、手術後遺痛など

                      ★その他

 美容鍼、ダイエット、ストレス解消

 

       上記以外の難病、奇病、にも是非お問合せください。

 

                   疾患解説例

 

当院が得意とする一部疾患の解説例

★頭痛

   筋収縮性頭痛と片頭痛など適応症とします。筋収縮性頭痛は頚肩部の凝り、硬結、圧痛が見られます。偏頭痛は女性に多く、比較的若年層に好発。古典型と普通型に分けられ、共通点として、頭痛は発作的に繰り繰り返し、拍動性痛みで、同時に吐き気や嘔吐など自律神経症状を伴います。


 
本院の鍼灸治療
 @中国鍼治療A刺絡治療B浮針治療
1回〜3回で頭痛がなくなります。

★テニス肘・ゴルフ肘

 テニス肘は医学的には上腕骨外則上顆炎、ゴルフ肘は上腕骨内則上顆炎である。両者とも選手だけじゃなく、普通の人にも罹ることがある。診断は簡単だが、治療は十分に治らないことと容易に再発すること。


当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A腕踝針B浮針治療

ほとんど1回だけで解消します。

★腱鞘炎

 腕をよく使う人に発生しやすい疾患です。この疾患は職業が直接原因のためなかなか治りにくい。腱鞘炎は腱の働きを滑らかにしている「さや」が機械的に刺激の繰り返しによって炎症を起こした状態を言います。


当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A腕踝針B浮針治療

ほとんど1回〜3回で解消します。

★帯状疱疹神経痛
 

 帯状疱疹は、背中をはじめ、頭、顔面、胸、おしり、下肢などに多く発症します。初めの2、3日は軽い発熱や神経痛などの症状が現れます。皮膚症状が現れるのはその後で、まず、紅斑(赤い腫れ)が生じ、その後、水疱(水ぶくれ)ができ、7〜10日ほど経つと、水疱がカサブタになります。発症後、3〜4週間で皮膚症状も神経痛も自然に治ります。しかし、その中で、神経痛の後遺症が残ることが有ります。また、その痛みはなかなか消えにくいです。帯状疱疹神経痛に対して、鍼灸はもっとも優れた治療法だと思います。

当院の鍼灸治療
 
 @中国鍼治療Aお灸治療B浮針治療

1〜3回の治療で痛みがなくなります。しかし、症状に応じてしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

★ぎっくり腰

 ぎっくり腰は中腰で物を持ったとき、洗顔で前かがみになったとき、また長い時間、前かがみで同じ姿勢で仕事をし 突然立とうとするときに、急に腰に力を入れて腰筋を傷めた状態です。よく損傷する筋肉は大腰筋、腰背筋などです。激しい痛みがあるから、2〜3日寝たきりの状態で過すのは一般的である。

当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A浮針治療
ほとんど1回だけで痛みがなくなります。

★急・慢性胃痛、胃痙攣

 ここで言う胃の痛みは胃穿孔のような急性腹症は含みません。暴飲・暴食、或いは不規則飲食による胃痛、胃痙攣や、慢性胃炎による胃痛などが治療の対象となります。
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A浮針治療

ほとんど1回だけで痛みがなくなります。


★胆結石痛、尿路結石痛

 胆管或いは尿管のどこかに結石が入って、激しい疝痛をはじめ、脂汗、顔面蒼白、吐き気などの症状を伴います。患者さんは大体、胆嚢結石或いは腎盂結石などの既往歴を持っている方が多いです。

当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A浮針治療

ほとんど1回だけで痛みがなくなります。

 ★顔面神経麻痺


 本病は急性発病の場合が多い、よく朝整容時に発覚される。症状は一側の額の皴よせ、閉眼が困難となり、涙がこぼれ、兎眼となる。鼻唇溝が浅く、頬を膨らませることができなくなる。味覚障害、唾液分泌障害、聴覚過敏、耳病などを伴う場合もある。いまはウイルス感染が定説になっている。症状のひどい場合は副腎皮質ステロイドを使用する。
顔面神経麻痺は鍼灸治療のもっとも適応症のひとつである。早期からの治療が望ましい。

当院の鍼灸治療
 
@中国鍼治療Aお灸治療

治療回数の目安は10回前後です。

★慢性腰痛

 ここで言う慢性腰痛症は筋筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛、変形性脊椎症などを含みます
。症状としては、長期的腰痛、重だるい痛み、天候の変化や疲労時により痛くなります。痛みの場所は明確でない場合が多い。本病の鍼灸治療は効果非常に良く、整体と一緒に併用するとより効果的です。
当院の鍼灸治療

@中国鍼治療Aお灸治療B浮針治療C刺絡治療

1〜2回の治療で痛みが相当改善されます。しかし、慢性的な痛みなので、症状に応じてしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

★椎間板ヘルニア、坐骨神経痛

 腰椎椎間板ヘルニアは20〜40代の男性に好発し、発生しやすい部位は腰4〜5番目と腰の5番〜仙骨1番である。主な症状として腰痛と下肢放散痛、痺れがある。つまり、坐骨神経の走行に沿って、痛みと痺れが発生します。本病は原則としては手術よりまず保存的治療を優先する。保存治療の中には鍼灸治療が効果は優れ、お勧めします。
当院の鍼灸治療
@中国電気鍼治療A浮針治療

1〜3回の治療で痛みがなくなります。しかし、症状に応じてしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

膝痛(変形性膝関節症)

 膝の痛みを訴える人のほとんどが「変形性膝関節症」だといわれています。膝関節は、常に体重を支え、複雑な動きをしなければなりません。しかし、年を取るごとに筋力が低下し、関節への負担が大きくなるのです。また、関節軟骨も老化し、関節が変形したり、擦り減ってしまうのです。軟骨が摩擦しあうために、ひざを動かした時に違和感を覚え、痛みが起ってきます。痛みに加えて、水が溜まって腫れや熱など伴います。本病の治療は難しくて、整形外科や整骨院に通ってもなかなか想い通りに改善しません。根気のある持続治療が要求されます。早期からの治療が望ましいです。当院では浮鍼治療でかならず痛みを取ります。どこでも痛みが取れない方は、当院へどうぞ。
当院の鍼灸治療
@浮針治療Aお灸治療B中国鍼治療

1〜3回の治療で痛みがなくなります。しかし、症状に応じてしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

五十肩(肩関節周囲炎)

 五十肩とは、40代後半から60代前半にかけて非常に多い疾患である。臨床では疼痛期、拘縮期、回復期に分けられます。各期の症状によって治療法が違ってきます。それが分からないと鍼治療はよりいい結果がなかなか得られない。疼痛期には痛みを抑えることが主に、拘縮期には肩関節の拘縮を予防する目的が主である。
@当院の鍼灸治療
@中国鍼治療Aお灸治療B浮針治療

1〜3回の治療で痛みがなくなります。しかし、症状に応じてしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

★頚椎病・鞭打ち症(頚肩腕痛)

 頚椎病は頚椎とその周辺組織の退行変性によって発症します。頚、肩の強いこり感や痛み、上肢への放散痛や手指の痺れを主症状とします。最近、コンピューターの普及により、本病の発病年齢が若くなり、発病率が多くなっています。
 
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療Aお灸治療B浮針治療

1〜3回の治療で痛みがなくなります。しかし、症状に応じてしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

★喘息

 現代医学は本病の病因についてまだ解明されていないが、喘息患者のうち小児で90%、成人では60%の割合で、アトピー性素因を有し、アレルギー機序を介して発症すると考えられています。原因はアレルギー、感染、自律神経失調、精神的要因、内分泌要因などが挙げられます。発作期は鍼で喘息の発作を止められますが、緩和期に鍼灸治療を継続することで再発防止に役立つ。
 
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療Aお灸治療B浮針治療

 喘息発作は1回の治療でその場で止められますが、緩和期に鍼灸治療を継続することで再発防止に役立つ。
 
 ★咳(咳嗽)

 咳は呼吸器疾患の主要な症状の一つである。咽喉、胸膜、気管、気管支、肺などの疾患により起こります。簡単に治せる咳もあれば、慢性気管支炎のような慢性的な咳は時間がかかる場合もあります。
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療Aお灸治療B浮針治療

単純な咳、例えば風邪や急性気管炎など、疾患そのものが治ったが、咳だけとり残されたような咳は1回の治療で咳が消えます。しかし、慢性気管支炎のような慢性的な咳は症状に応じてしばらくの間に週1〜2回ぐらい通院が必要な場合もあります。

★花粉症

 日本の国民病と言われています。毎年の春先になると、花粉症に悩む人が多いです。日本で一番発症している人が多いのがスギ花粉症ですが、そのほかにも原因植物はあります。関東の場合スギは1月の半ば〜5月の後半、白樺は4月半ば〜5月の終わり頃、ヒノキ科1月後半〜5月の終わり頃、ブタクサ8月〜10月、イネ科4月〜11月半ば。症状の出る前の治療は非常に有効です
当院の鍼(はり)治療
 @中国鍼治療A経絡治療
 週一回のペースで治療すれば、辛い花粉季節も軽く済みます。来年の発症も軽く済みます。

★生理痛

 生理痛は生理期間あるいは生理前後に下腹部痛や腰痛を発作し、痛みが耐えられない場合もあります。大多数は月経の初日と二日目に痛くなる、生理来る1,2日前に痛くなる人もいます。また、生理中の3,4日に一番痛い人は子宮内膜脱落が多い、膜状物が排出すると痛みが消えます。生理痛の鍼灸治療は一般的には生理が来る3〜5日前に治療に入ったほうが望ましいです。
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A浮鍼治療

1〜3回の治療で痛みがなくなります。


★不妊症

 避妊をしていないのに、結婚して3年以上子どもができない場合は不妊症の可能性があります。妊娠は非常に複雑な生理過程で、その中女性の原因は約60%で(子宮の原因、卵管の原因、宮頸の原因などなど。男性による不妊は30%(そのなかでも90%以上は、生殖機能障害による精子の異常です。近年、環境汚染などの原因によって精子の数が大幅に減少し、男性不妊症が急激に増えてきていることが知られています。)、そのほかは10%。鍼灸治療により、身体の自律神経及び内分泌機能のバランスを整え、妊娠しやすい身体になります。
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A経絡治療
Bお灸治療
1〜3回の治療で良い結果になる場合もあるが、毎週1〜2回のペースで、三ヶ月〜半年ぐらいはかかる場合もあります。

★慢性卵巣炎・卵管炎

卵巣炎・卵管炎は細菌および、淋菌、結核菌などが原因で、卵管や卵巣が炎症を起こしたものです。慢性化すると、下腹部の鈍痛、牽引痛、腹痛、月経痛など伴います。卵管・卵巣の癒着により、しばしば不妊症の原因になります。

当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A浮針治療
Bお灸治療
 痛みは1〜2回の治療で消えます。慢性炎症を治すにはしばらくの間に週1回ぐらい通院が必要な場合もあります。

更年期障害自律神経失調症

 害更年期障害とは女性が更年期に現れる不定愁訴症候群を指す。女性ホルモンの変化により、自律神経失調になります。自律神経は交感神経と副交感神経からなり、内臓を支配する神経です。自律神経失調になりますと、不眠、頭痛、眩暈(めまい)、耳鳴り、のぼせ、発汗、冷え性、痺れ、知覚鈍麻、肩こり、腰痛、頻尿、疲労感、食欲不振など様ざまの症状が出ます。自律神経のバランスを調整するには、鍼灸治療はたいへん有効な方法です
当院の鍼灸治療
@中国鍼治療A経絡治療
Bお灸治療
 毎週1回ぐらいのペースで、
症状に応じてしばらくの間に通院が必要です。

  上記以外の病気、症状にも是非お問合せください。

中国鍼灸漢方治療院

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群馬県前橋市荒牧町1丁目51−17

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   (ご予約優先)